ママ鉄・子鉄を自覚した瞬間

ママ鉄・子鉄といまでは、自覚がありますが、
最初は「ママ鉄」なんて言葉も知りませんでした。

ある日、オットが
「どこに行きたいの？」と、さぶろーに聞いたところ
返ってきたセリフは

「おこはあ！」（横浜駅といいたかったらしい・・・）

オットが「はぁ～？！」という顔をするので、
ワタシ「電車を見たいのよ、きっと」と息子の気持ちを代弁。

横浜駅ならお金もかからないし、
ドライブ行くよりいいわぁ～と内心思っちゃいました。

そして休み当日。
横浜駅９・１０番線ホーム（横須賀線ホーム）の端っこで
さぶろーの瞳はランランと輝いていました。

「あれ！！！」
「あかいのーーーっ！」

興奮しまくり

でも、電車に興味がまったくないオットは５分もするといらいら。
「な、飯食いに、（駅の）外に行こうよ」に

「なじぇ？」
「なんで？」
とハモってしまった母と息子。

オットが耐え切れずに帰宅した後、
駅弁食べながら、５時間近くホームで電車を見ていました。

家に戻って呆れてるオットの顔を見て、
ママ鉄・子鉄を自覚しました^ ^;

もちろん、横浜駅の駅弁と言えばコレ崎陽軒のシウマイ！

（楽天より）

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ママ鉄 横浜

ママ鉄＠横浜です。はじめまして。

鉄道なんて、通学・通勤手段でしかなかったのに、
いまや、ママ鉄のはしくれ（苦笑）

ウチのさぶろー（仮名：４歳）は、乗る電車が来ても、
反対側のホームに停まっている電車が気になって気になって・・・

という状況に気がついたのは、いつだったか・・・

最初は
　（楽天より）
を見せていればおとなしかったのに、

だんだん、
「○○しぇんのいく！」
（○○線に乗る、でしょ。。。）
と言い出す始末。

もちろん、一人では行かせられないし、
オットは車LOVEで生きてきた人なので、何の役にも立たず。

今では首都圏のJRはだいたい乗りつぶしました。withさぶ。

だけど、知らなくてフツーに切符を買ってソンをしたり、
乗れるはずの電車に乗れなくて大泣きされたり、
そんな母息子のママ鉄ライフを書いていきます。

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